この頃自分は何をしていたのかって話をあまりしてないので、今回はその辺の話です

色んな方々に言いたいこと言いまくってる私は何してたの?ってことですね。
内弁慶な癖に人見知りな私は、当時から公の場で発言をしたことないです

ただ当時から自分にやれることについて日々考えていました。
まず反省会は出来るだけ参加して、どういう事をするのがいいかとか、他の方々が何を考えているのかとかを聞いていました。
なかなかに話が長くて辛いこともありましたが、色んな話を聞いた結果、皆さんが試行錯誤していて本当に色んな事を考えているんだなーってのが理解出来ました

…まぁ、話が長すぎて脱落する人も多かったので人によっては評価は異なる気もしますし、3節以降に反省会などが余り開かれなかったのもこの期間の反動だったりするのかなとも思います…

話がそれました…、そんなわけで盟主さんが欲しい情報がなんだとか魏国民に普及したい行動はなんだとかが理解できたので、そのあたりからしてみようと思った訳です。
その頃始めたことで覚えているのは…
1.敵の連合報告、規模報告
2.敵連合の突撃を見たら、それに応じて周囲・大声・戦場報告。
3.索敵
こんなのやって当たり前でしょ?って思われるかもしれませんが、公の場でチャットしていなかった私にしてみれば、戦場チャットへの報告とかかなり勇気がいることでした

また誤情報を出さないようにとかもプレッシャーもありました。
が、しかしです。
そんなこと言ってられません

負けまくってるのが嫌だったのが半分、そしてタイトルにも書いてありますが、私みたいなどこの誰とも分からないのがそういうことをすれば少しは皆さんを刺激出来ると思ったのが半分です。
実際には周囲への効果のほどは分かりませんが、確実なのは、副産物として自分自身への効果があったことです。
それまで見ていたかどうかすらわからなかった戦場でしたが、まず観察する習慣をつけて、さらに考える習慣を身に付けたのです

具体的には敵連合への意識が変わりました。
それまでは…わっ、いた!ってくらいだったのが、ここにいるのは何でだろ?とか何をしようとしてるのかな?とか考えるようになりました。
それから連合だけじゃなくてソロっぽい方々の動きから、その奥の様子を予測するなんてのも適当ですがやってました。
…当たっていたかどうかは別です、やらないよりはましって程度です

しかしこれが後の判断能力向上につながったのも事実だと思います

とはいっても、最初はど素人の頭空っぽ状態からのスタートだったので、思考回路が安定して機能するのにはかなりの期間が必要でした。その間は情報が適当だったりもして沢山誤情報も流しましたね

そこはご勘弁を。。
情報報告については…最後の方はぶっ倒れている時以外は、あまりしなくなったのですけどね。。いい訳をすれば、某○神連合さんでそれなりの役職を与えられて、役割が上がっていくにつれてそれどころじゃなくなったという…私の処理能力の無さが原因です

まぁ・・戦場報告がきちんと出来ていたか未だに不明なのでうまい方にお任せしたと思えばいいですかね

で…そんなの関係ねー!って感じで最後までやってたのが索敵です

これだけは余程気が向かない時以外はやり続けてました。
継続は力なりです

有言実行、これ結構重要だと思っています。
自分がしないことは人に頼まない。
男は背中で語る大作戦です!

…実はべらべら口で言ってたとかいうのは無しで…

(ちなにみ出来ないことは頼みます、この違いは重要です^^)
今思うとこの頃の変化が、後の自分の成長につながった気もしますね。
ちなみに合戦におけるスキルアップについては他にも大きな影響を受けたことがあります。当時所属していた部曲と友好関係にあった曹○の方々や傭兵時代にお世話になった○○ぃ連合さんの方々のいいところを盗みまくりました

(前にも書いたような…。)
そういえば…私は発言してなかったので先方さんには知られてないと思いますが、曹○さんとは第一節からご縁があったんですね~。最後まで色々お世話になりました^^
振り返ると他にも結構有名な方にもちらっとお世話になったりもしてたりするのですよねー。そんな話も機会があったらしてみてもいいかもですね。
ということでまた脱線しましたので、そろそろこの辺で
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